この記事の要点
- 世論調査でギャンブル業界を信頼すると答えた英国民は25%にとどまった。
- 回答者の65%が業界に対する規制強化を求めている。
- Entainやbet365などの企業がイギリスで人員削減を実施している。
概要
英国のシンクタンクであるモア・イン・コモンUKが実施した世論調査によると、ギャンブル業界に対して信頼を寄せていると答えた英国民は25%にとどまった。これはタバコ業界に対する信頼度をわずかに上回る水準である。また、回答者の65%が業界に対するさらなる規制強化を求めており、街にある賭け屋の存在を問題視する声が強まっている。多くの市民は、賭け屋が増えることを衰退の兆候と捉えており、店舗のさらなる排除や規制を望んでいる。
一方、業界側は利益率の低下に加え、勢力を拡大するブラックマーケットへの対抗に苦慮している。こうした中、イギリスのギャンブル業界ではEntain、Evoke、Betfred、bet365などの主要企業が相次いで人員削減やレイオフを実施しており、厳しい経営環境が続いている。
背景(当サイトのデータ)
- 🇬🇧 イギリスの規制: ランドカジノ「合法・規制済み」、 スポーツベッティング「合法・規制済み」、 オンラインカジノ「合法・規制済み」 (規制当局: UKGC(英国賭博委員会)) 2026年8月23日に編集部が確認 変更履歴: 2026年9月9日 イギリス財務相が10月の予算案に向けスロットマシンへの課税強化を検討中 変更履歴: 2025年11月26日 秋季予算でリモートゲーミング税(RGD)の引き上げが発表され、オンライン事業者の税負担が増加へ。
- これまでの関連記事: 2026年9月24日 英国の増税懸念に対し業界団体へ連携強化を提言、法律専門家が指摘 2026年9月18日 Entain、英国政府に無認可スポンサーの禁止を要請
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