この記事の要点
- 連邦捜査当局は、ゲロデモス氏が負債を抱える者に対し、教会で蝋燭を撮影した脅迫動画を送っていたと告発した。
- 検察側は、同氏が支払いを滞らせた者へ身体的危害を加えると脅迫する「聖戦」を行っていたとして、勾留の継続を求めている。
- 弁護側は動画の音声が本人ではないと主張しているが、検察側は釈放された場合の国外逃亡の可能性を指摘している。
概要
連邦捜査当局は、違法賭博事業の運営に関与したとして逮捕されたジェームズ・「ジミー・ザ・ギリシャ人」・ゲロデモス氏が、負債を抱えるベッターに対し脅迫を行っていたと告発した。検察側の主張によれば、同氏は教会で火のついた蝋燭を撮影し、「彼らに死を」と語りかける動画を送信することで、支払いを滞らせた者へ身体的な危害を加えると脅迫していた。
ゲロデモス氏は、違法賭博に関連して逮捕された22人のうちの1人であり、現在は収監されている。検察側は、同氏が賭博参加者に対して頻繁に暴力的な言動を繰り返しているとして、公判まで勾留を継続するよう求めている。また、公判の見通しが厳しいことから、釈放された場合にはメキシコやカナダを経由して、自国民の米国への引き渡しを行わないギリシャへ逃亡する恐れがあると主張している。
これに対し、弁護人のボー・ブリンリー氏は、動画の音声がゲロデモス氏本人によるものとは証明できていないと述べ、脅迫には当たらないと反論している。
背景(当サイトのデータ)
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