担当: 真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)
この記事の要点
- ロットマティカの第1四半期決算はGGRが前年比2%増の12億5,000万ユーロとなった。
- オンライン部門の収益が10%増加し、スポーツベッティング部門の減収を補った。
- 経営陣は予測市場についてイタリアで違法であるため問題にならないとの見解を示した。
概要
ロットマティカは3月31日締めの第1四半期決算を発表し、GGR(総ゲーミング収益)が前年比2%増の12億5,000万ユーロ、収益が3%増の6億200万ユーロとなった。調整後EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は7%増の2億3,600万ユーロを記録した。全体の成長はオンライン部門の2桁増に支えられており、オンライン収益は10%増の2億6,470万ユーロに達した。
一方でスポーツベッティング部門の収益は5%減少した。総ベッティング額は11%増加したものの、不利なスポーツ配当の結果が収益を圧迫した。会長兼CEOであるグリエルモ・アンジェロッツィ氏は、2026年度通期の調整後EBITDAガイダンスの上限に達する見込みであると述べた。
また同社は、フランスやドイツなどで規制措置が取られている予測市場について、イタリアでは違法であることなどを理由に懸念はないとの姿勢を示した。プラネットウィン365ブランドの統合も進み、イタリア国内のオンライン市場におけるシェアを拡大している。
背景(当サイトのデータ)
- 🇮🇹 イタリアの規制: ランドカジノ「合法・規制済み」、 スポーツベッティング「合法・規制済み」、 オンラインカジノ「合法・規制済み」 (規制当局: ADM(税関・独占庁)) 2026年8月23日に編集部が確認
- 関連銘柄: ロットマティカ(ミラノ:LTMC)
- 関連トピック: ロットマティカ、 予測市場・イベント契約
- これまでの関連記事: 2026年5月1日 米複数州が違法ギャンブル対策や予測市場の法案を審議・可決
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