担当: 真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)
この記事の要点
- マット・ブレスラー氏が設立したOddittは、スポーツブックや予測市場向けにパーレイの生成基盤を提供している。
- 元DraftKingsのエレイン・ミラード氏が共同創業者兼CTOに就任し、技術面を統括している。
- AmelcoやOptimoveとの提携に加え、一般向けツールBetflowの展開を進めている。
概要
Oddittは、スポーツブック、予測市場、デイリーファンタジースポーツの各事業者向けに、パーレイの生成や発見を支援する基盤を提供している。マット・ブレスラーCEOが過去の化石取引で得た資金を元手に立ち上げ、2024年にはDraftKingsで最初のデータ担当を務めたエレイン・ミラード氏が共同創業者兼CTOとして加わった。現在、1日あたり10万件の文脈付きベットやパーレイを配信し、45か国115を超えるリーグのデータを扱っている。
同社は先ごろAmelcoと契約を結び、Flutter、Entain、Hard Rock、Fanaticsなどのプラットフォームへ基盤を提供している。また、Optimoveとの提携により、生成したベットを事業者からプレーヤーへのメッセージに組み込む見通しである。さらに、一般向けのスポーツベッティングツールとして昨年11月に公開したBetflowを通じて、利用者が独自の手順でパーレイを発見できる仕組みを提供している。ブレスラーCEOは、手作業による現状維持を最大の競合と捉え、摩擦のない一体的な体験を通じてパーレイの利用拡大を目指す方針を示している。
背景(当サイトのデータ)
- 関連銘柄: ドラフトキングス(NASDAQ:DKNG)
- 関連トピック: 予測市場・イベント契約、 DraftKings
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