2025年のEBITDAは6,500万ユーロ(約119億9,000万円)超、利益率50%以上を維持

Fortuna Entertainment Group(FEG)が、TOPsportの買収を完了し、バルト地域での事業展開を進めた。

昨年3月、同社はTOPsportの株式70%を取得することで合意したと市場に公表していた。中東欧とバルカン地域を地盤とする同グループが、リトアニアの実店舗とオンラインの賭博分野で上位に立つ取引である。

同社は取引の完了をLinkedInで確認し、バルト地域での事業における「新しい章」の始まりだと表現した。取引額は公表されていない。

リトアニアの主導的な事業者として、TOPsportは強固な市場での地位、信頼されるブランド、そして優れた実績を築いてきた。この金メダル級の担い手をFEGのラインナップに加えられることを誇りに思う。

TOPsportの規模

親会社Penta Investmentsの支援を受けた今回の買収により、Fortunaはバルト地域での初の直接展開を得て、中東欧を越えた拡大を続けることになる。

TOPsportは2002年にカウナスで創業し、大規模なオンラインのスポーツブックとカジノのプラットフォームに加え、リトアニア国内に54か所の実店舗網を運営している。

2025年のEBITDAは6,500万ユーロ(約119億9,000万円)を超え、利益率は50%以上を保った。2020年以降の年平均成長率は約30%に達している。

FEGは2025年以降、Penta Investmentsの支援のもとCEOのディーター・ジョン氏の主導で新たな事業戦略を進めており、欧州の賭博業界で中東欧市場において最も評価される事業者となることを目指している。