担当: 真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)
この記事の要点
- ブルームベリーはオンライン大衆市場向けプラットフォーム「FUNaloMAX」を立ち上げた。
- ソレア・エンターテインメント・シティではコスト管理と設備投資の抑制に注力している。
- フィリピン市場はマニラを中心に人口増加による大きな機会を維持している。
概要
ブルームベリーのグループ社長兼COOを務めるグレッグ・ホーキンス氏は、アジア最大の合法オンラインゲーミング市場であるフィリピンにおいて、オンラインとランドベース事業の融合を推進している。同氏は、技術的な実行可能性が高まったオンライン事業に注力し、自社技術による大衆市場向けプラットフォーム「FUNaloMAX」を7月に正式に立ち上げた。従来提供していた「MegaFUNalo」では技術的な初期トラブルが確認されたため、システム基盤の刷新が進められている。主力ブランドである「ソレア・オンライン」も今四半期中に自社プラットフォームへ移行する予定であり、今後は認知度向上やリベートなどの特典を活用した積極的なマーケティングを展開する方針である。
一方、長年フィリピン市場を牽引してきたフラッグシップリゾートであるソレア・エンターテインメント・シティでは、2025年の通期損失からの立て直しが最優先事項となっている。前年の業績悪化を受け、経営陣はコスト管理と設備投資管理に厳しく取り組んでおり、第2四半期には収益性の回復傾向がみられた。フィリピン経済全体では、海外オンラインゲーミング事業者(POGO)の撤退や生活費の上昇といった課題が残るものの、同氏はマニラ都市圏を中心とした人口増加とエンターテインメントへの需要に大きな成長の機会を見出している。
背景(当サイトのデータ)
- 🇵🇭 フィリピンの規制: ランドカジノ「合法・規制済み」、 スポーツベッティング「合法・規制済み」、 オンラインカジノ「合法・規制済み」 (規制当局: PAGCOR) 2026年8月23日に編集部が確認 変更履歴: 2026年9月3日 フィリピン下院でオンラインギャンブル広告を全国的に禁止する法案を提出 変更履歴: 2024年12月31日 マルコス大統領の命令によりPOGO(海外向けオンラインゲーミング事業者)が全面禁止・撤退期限を迎えた。国内向けeGamesは引き続き合法。
- 関連銘柄: ブルームベリー・リゾーツ(フィリピン:BLOOM)
- 関連トピック: ブルームベリー・リゾーツ、 ソレア・リゾート
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