bet365はワシントンD.C.でオンラインスポーツブックを立ち上げ、米国市場での存在感を拡大している。同スポーツブックは100以上のスポーツにわたるベッティングマーケットのほか、ライブベッティングや試合中向けの機能を提供する。bet365はこれで米国の18の州と首都ワシントンでの展開となった。

この進出に伴い、bet365はモニュメンタル・スポーツ&エンターテインメント(MSE)と複数年のパートナーシップを締結した。ワシントン・キャピタルズ、ワシントン・ウィザーズ、ワシントン・ミスティックスのパートナーとなった。この提携により、同社は3つのプロスポーツチームを通じて一年中露出を確保する形となっている。

bet365の開発責任者を務めるトリップ・ストダード氏は「我が国の首都への進出は、米国における事業範囲を広げ、国内でも特に活気のあるスポーツ市場の一つで地位を築くものである」と述べる。「モニュメンタル・スポーツ&エンターテインメントとのパートナーシップにより、キャピタルズ、ウィザーズ、ミスティックスのファンにbet365を紹介し、ワシントンD.C.全体で永続的なつながりを構築する素晴らしい機会がもたらされる」

「ホーム・オブ・ウニング・アーリー」の提供の一環として、bet365は早期払戻オファー(EPO)などの機能をワシントンのベッターに提供する。対象となるNBAのベットは、最終結果に関わらず、チームが20点差をつけた時点で勝利として精算される。一方、対象のWNBAベットは18点差、NHLのベットは3点差をつけた時点で同様に精算される仕組みである。

同スポーツブックでは、最初の試合がキックオフする1時間の間に、日曜日のNFLの全試合を対象とした利益ブーストを顧客に提供するアーリーバード・スペシャルも用意される。

MSEとの提携により、モニュメンタル・スポーツ・ネットワークやチームの放送におけるファン体験の中にbet365が組み込まれる。キャピタルズの試合中のバーチャル看板や、キャピタルズ、ウィザーズ、ミスティックスの放送における試合前および試合中のCMを通じてbet365が露出する見通しだ。

さらに同社は、キャピタルズ、ウィザーズ、ミスティックスの試合のライブ配信に、リアルタイムのスポーツベッティングのオッズやゲーミフィケーションの選択肢を組み込める機能である、モニュメンタル・ゲーム・センターのプレゼンティングスポンサーを務める方針だ。