スペインのゲーミングサプライヤーであるZitroは、アラブ首長国連邦(UAE)の一般商業ゲーミング規制当局(GCGRA)からゲーミング関連ベンダーライセンスを取得した最新の企業となった。これにより、同社はUAE国内のライセンス保有オペレーターに対し、自社製品を供給する権限を得た。
同社は発表の中で、UAEが高級観光やレジャー、世界水準の体験を提供する主要なグローバル拠点としての地位を強化し続ける中、世界で最も有望なホスピタリティおよびエンターテインメント開発の一翼を担うことが可能になると説明している。
Zitroのインターナショナル担当プレジデントを務めるセバスティアン・サラット氏は、「このライセンスにより、プレミアムな目的地にふさわしい製品を提供できる。最先端のデザインとパフォーマンス、そして優雅さを兼ね備えた製品群は、次世代のラグジュアリーな統合型リゾートが掲げる卓越した基準と自然に調和する」と述べた。
また同社は、今回のゲーミング関連ベンダーライセンス取得が国際展開における新たな一歩であると強調した。品質や長期的な投資、責任ある成長を重視する市場において、規制当局やオペレーターと連携していくというZitroの姿勢を強めるものとなっている。
2027年9月に予定されているウィン・アル・マルジャン・アイランドの開業を控え、UAEの急成長するゲーミング産業において、Zitroは25番目のライセンス取得サプライヤーとなった。同社はAristocrat、IGT、Light & Wonder、Novomatic、Konami、Scientific Gamesといった企業と肩を並べる。
直近では、高級ゲーミングテーブルサプライヤーのキャメグ社や、オンライン事業を展開するエンドルフィナおよびプレイテック、ブルガリアのサプライヤーであるEGTなどがライセンスを取得している。
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