ブックメーカーは、スポーツの試合結果や選挙などの事象にオッズを設定し、賭けを受け付ける事業者です。理想的なブックメーカーのビジネスモデルは、オッズを調整して両側にバランスよく賭けさせ、どちらが勝っても手数料(ビゴリッシュ)分が残るようにする「ブックのバランス」にあります。
英国では19世紀から合法の伝統産業で、bet365やEntain(Ladbrokes/Coral)、Flutter(Paddy Power/Betfair)などの巨大企業が生まれました。米国では2018年のPASPA違憲判決以降、DraftKingsやFanDuelを中心に市場が急拡大しています。なお当サイトの報道では、bookmaking(賭け業)を営む主体という意味で、胴元・賭け屋と訳される場面もあります。