担当: 真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)
この記事の要点
- 分散型予測市場のレインが新プラットフォームV2を発売する。
- 流動性確保のためテザーとRAINトークンで計1億ドルを投入した。
- AI搭載システムやオンチェーンオーダーブックを導入し性能を強化する。
概要
分散型予測市場プロトコルのレイン(Rain)は、FIFAワールドカップの開催に合わせ、新プラットフォーム「Rain V2」の導入をサポートするため1億ドルの資本を投入すると発表した。この資金はテザー(USDT)5,000万ドルと、同社のネイティブ通貨であるRAINトークン5,000万ドルで構成される。
レインはこの措置により、預かり資産(TVL)ベースで世界トップ3の予測市場になると述べている。V2プロトコルでは、スケーラビリティや取引パフォーマンスを向上させるインフラのアップグレードを実施した。具体的には、プロのマーケットメーカーも利用可能な新しいオンチェーンオーダーブックを導入し、流動性の深化と大規模な取引執行を可能にする。
また、AI搭載システムを活用して市場の作成や分類、解決までのワークフローを効率化し、あらゆるカテゴリーでグローバルな予測市場をサポートする方針だ。同社は、分散型で承認不要なインフラであるため、開発者や企業などが自由にカスタム予測アプリケーションを構築できる点を強みとしている。
背景(当サイトのデータ)
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