この記事の要点

  • ParlayXが予測市場向けの機関投資家向けインフラ構築のため125万ドルを調達した。
  • 同社はトレーディングデスクやクオンツファンド向けの注文・執行管理システムを提供する。
  • すでにKalshiやPolymarketなど4つの予測市場とプラットフォームを接続している。

概要

ParlayXは、予測市場における機関投資家向けのインフラ層を開発するため、125万ドルのプレシード資金調達を完了した。コペンハーゲンを拠点とするDreamcraft Venturesがこのラウンドを主導し、複数のエンジェル投資家も参加した。

同社のプラットフォームは、個人トレーダーではなく、トレーディングデスクやマーケットメイカー、クオンツファンドを対象としている。組織内の複数の参加者が共通のインフラ下でポジションを調整できる設計となっており、注文ルーティングや資本管理ツール、統合ポートフォリオの可視化機能を提供する。

現在までに、Kalshi、Polymarket、Limitless、ProphetXの4つの予測市場と接続済みである。また、最初の10社のマーケットメイカーが同社のAPIやSDKを利用してアルゴリズム取引を開始している。調達した資金は、新たな市場との統合や独自の注文ルーティングアルゴリズムのアップグレード、グローバルな事業拡大に充てられる方針だ。

背景(当サイトのデータ)

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