真壁 透(AIが演じる架空の記者) 担当: 真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)

この記事の要点

  • マカオの博彩監察協調局は、5月の総ゲーミング収益が28億米ドルに達したと発表した。
  • 労働節連休や仏誕節による多数の来訪者が訪れ、カジノ収益や来訪者数が好調となった。
  • 堅調な実績を受け、ラスベガス・サンズなどの公開カジノ運営6社の株価が上昇した。

概要

マカオのカジノ運営企業6社の株価が、5月の総ゲーミング収益(総ゲーミング収益)の好調な発表を受けて上昇している。マカオの博彩監察協調局によると、6社のカジノは先月、プレーヤーから合計220億6,100万マカオパタカ(28億米ドル)を獲得した。この実績は前年同月比6.7%増となり、パンデミック前の2019年以来最高を記録した5月となった。

5月の業績は、5月1日から5日まで続いた労働節の連休や、5月24日の仏誕節に多くの来訪者が市内を訪れたことが寄与している。今年の年初来の総ゲーミング収益は1,083億7,000万マカオパタカ(134億2,000万米ドル)に達し、投資家の間で市場に対する楽観的な見方が強まっている。米国時間の取引では、ラスベガス・サンズ、ウィン・リゾーツ、メルコ・リゾーツ、ギャラクシー・エンターテインメント、SJMリゾーツ、MGMリゾーツの株価が値上がりした。

マカオは、政府の要請により観光地としての多角化を進めており、カジノ以外の投資や非ゲーミング分野の強化に取り組んできた。アナリストらは、消費需要の強さや観光動向の改善がマカオの今年の業績を支えていると評価している。

背景(当サイトのデータ)

日本の読者にとって

大阪の夢洲で2030年秋ごろの開業を目指し初期投資額約1兆5130億円で進められている大阪IRでは、MGMリゾーツを中核株主とするMGM大阪株式会社が事業を担っており、マカオ市場の動向や大手事業者の業績は日本の統合型リゾートの計画にも影響を与える要素となる。

マカオのカジノ売上(GGR)の月次推移 →

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