文・真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)
この記事の要点
- Entainは英国のカスタマーケア部門で最大400人の人員削減を計画している。
- 同社はマシンゲーム税(MGD)の増税が事業に甚大な影響を及ぼすと主張している。
- 増税を回避するため、政府に対してロビー活動を強化する方針だ。
概要
LadbrokesやCoralを傘下に持つEntain(エンテイン)は、英国全土のカスタマーケア関連の職務のうち、最大400人を削減する計画を発表した。同社はこの部門の「簡素化」の要因として、新たな税負担を挙げている。
Entainは、財務大臣のジョン・ヒーリー(John Healey)がマシンゲーム税(MGD)の引き上げを検討していることを受け、秋季予算案に向けてロビー活動を活発化させている。ステラ・デヴィッド(Stella David)CEOは、MGDの増税が英国のベッティングショップに甚大な影響を与えると主張し、首相宛ての書簡で地域社会への影響を訴えた。
MGDに関する提案では、標準税率が20%から40%へ引き上げられる見込みであり、デヴィッド氏は標準税率の倍増によってリテール事業の年間運営コストが約1億ポンド増加すると指摘している。同社は、税負担の増加が人員削減を加速させているとしている。
背景(当サイトのデータ)
- 🇬🇧 イギリスの規制: ランドカジノ「合法・規制済み」、 スポーツベッティング「合法・規制済み」、 オンラインカジノ「合法・規制済み」 (規制当局: UKGC(英国賭博委員会)) 2026年8月23日に編集部が確認 変更履歴: 2026年9月9日 イギリス財務相が10月の予算案に向けスロットマシンへの課税強化を検討中 変更履歴: 2025年11月26日 秋季予算でリモートゲーミング税(RGD)の引き上げが発表され、オンライン事業者の税負担が増加へ。
- 関連銘柄: エンテイン(ロンドン:ENT)
- 関連トピック: Entain
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