|更新日: 2026年10月9日|読了目安 約4分

ここがポイント

  • カジノはIR整備法に基づき、大阪(夢洲)の1か所が認定済みで、全国で最大3か所まで認められる仕組み。
  • 2025年4月に大阪IRが着工し、2030年秋ごろの開業を目指している。
  • 日本人はマイナンバーカードで本人確認を行い、入場回数に制限がある。

日本でカジノは合法? どこで認められる?

日本国内でカジノが認められるのは、2018年7月に成立したIR整備法(統合型リゾート整備法)に基づいて認定された、統合型リゾート(IR)の区域内だけ。それ以外の場所で賭けを行うことは、刑法第185条の賭博罪にあたるわ。刑法では、賭博をした者を50万円以下の罰金または科料に処すると定めているの。一時の娯楽に供する物を賭けた場合を除き、賭けた人自身が罪に問われることになるわ。

現在、認定されているのは大阪の夢洲の1か所だけ。IR整備法では全国で最大3か所まで認定できることになっているけれど、すべての計画が通るわけではないわ。実際、2023年12月には長崎県の区域整備計画が認定されなかったという経緯もあるの。カジノを運営する区域は、国による厳格な認定が必要になるわね。

大阪IRはいつできる? 東京にはできる?

大阪のIRは、2025年4月に夢洲で着工する予定よ。その後のスケジュールとしては、2030年秋ごろの開業を目指しているわ。東京での開催については、現時点で計画や認定の話は出ていないわね。

2回目の区域整備計画については、今後の動きがあるわ。2026年3月に、申請期間を定める政令が公布・施行される予定。これを受けて、2027年5月から11月にかけて、2回目の区域整備計画の申請受付が行われる予定になっているわ。

日本人は入れる? 入場ルールと制限

日本人がIRのカジノを利用する場合、入場料として1回6,000円が必要になるわ。入場回数には制限があって、7日間で3回まで、28日間で10回までとなっているの。

本人確認にはマイナンバーカードを使うことになっているわ。こうしたルールを厳格に管理するために、カジノ管理委員会という監督機関が設置されているの。認定された区域内での運営は、この委員会によって監督される仕組みよ。

オンラインカジノやスポーツベッティングは?

スポーツベッティングについても、現時点では合法化されていないわ。日本国内で認められている賭けは、競馬・競輪・競艇・オートレースの公営競技や、宝くじ、スポーツくじ(toto)など、特別な法律で定められたものに限られているの。

オンラインカジノについても注意が必要よ。日本国内からオンラインカジノで金銭を賭けることは、運営会社が海外のライセンスを持っていても、刑法の賭博罪にあたるわ。IRの区域内でのみ、法律に基づいたカジノが認められているということになるわね。

日本の読者にとって

日本国内では、公営競技や宝くじなど法律で認められたもの以外での賭けは厳しく制限されているわ。カジノが認められるのは、国が認定したIRの区域内だけというルールを理解しておくことが大切よ。

読者のみなさんへ

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出典

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