担当: 真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)
この記事の要点
- ドイツの規制当局が未認可のサービス提供を巡り手続きを開始した。
- ADI Predictstreetはドイツ国内からのアクセスをジオブロックした。
- 州間賭博条約に基づき認可済み事業者のみが賭博商品の提供を許可されている。
概要
2026年ワールドカップの公式予測市場パートナーであるADI Predictstreetは、ドイツ国内でのプラットフォームへのアクセス制限を余儀なくされた。ドイツの賭博規制機関である連邦州統合賭博局(GGL)が、同社の未認可でのサービス提供を巡って手続きを開始したことが背景にある。
同社はドイツの賭博ライセンスを保有していないにもかかわらず、スタジアムのLED広告や中継画面を通じてブランドが露出していた。規制当局の介入を受けて、同社はドイツのユーザーに対してジオブロックをかけ、アクセスを遮断した。ドイツでは州間賭博条約に基づき、公式ホワイトリストに含まれる認可済みプロバイダーのみが賭博商品の提供や広告を行える。
背景(当サイトのデータ)
- 🇩🇪 ドイツの規制: ランドカジノ「合法・規制済み」、 スポーツベッティング「合法・規制済み」、 オンラインカジノ「一部合法・限定的」 (規制当局: GGL(州共同ギャンブル局)) 2026年8月23日に編集部が確認
- 関連トピック: 予測市場・イベント契約
- これまでの関連記事: 2026年6月26日 予測市場関連法案が25件超提出されるも規制の合意には至らずと専門家が指摘 2026年6月26日 ドイツの賭博市場停滞を打開へ、与党CDUが法改正に向けた明確な戦略を策定 2026年6月25日 米下院、国会議員による予測市場での取引を制限する法案を可決
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