パターソンの雑貨店で違法賭博の摘発、9万5,000ドル(約1,518万円)を押収
ニュージャージー州の法執行機関は、厳しい取り締まりとリスクにもかかわらず後を絶たない違法ギャンブル拠点の摘発に向けて動きを強めている。
直近では、著名なある元市議会議員が、違法賭博組織への関与を認め有罪答弁を行った。同人物はハイステークスのポーカーゲームを主催しテラ銭を取ることで利益を得ており、その額は数十万ドルに上っていた。
最新の摘発では、パセーイック郡保安官事務所がパターソン市内の雑貨店「Angel's Rosa Parks Food」で行われていた違法賭博について、9万5,000ドル(約1,518万円)を押収した。法執行当局は、同店で賭博行為が行われている可能性があるとの通報を受け、6月から捜査を開始していた。
2026年8月26日に捜索令状が執行され、警察は同店で違法賭博が行われていたことを示す証拠を発見した。カウンターの裏側からは、違法賭博に関連する秘密のシュートも見つかった。
店の所有者であるアレハンドロ・ムニョス=ソリアーノ氏とセサル・ムニョス=ソリアーノ氏の両名が逮捕され、賭博の助長、および賭博関連の記録・器具の所持の容疑で起訴された。
今回の事件は、業界を標的とした同様に大規模な摘発の直後に発生した。2年に及ぶ捜査の末、42人が起訴されており、さらに起訴者が増える可能性もある。直近では、プロスペクトパーク市の元市議会議員アナンド・U・シャー氏が有罪を認め、公職を辞している。
同氏は将来にわたり公職に就くことも禁じられており、量刑審理は2026年12月4日に予定されている。最大で懲役10年の刑に直面している。
一方、ニュージャージー州の店舗所有者2人は、公判期日を待つ間、身柄を釈放されている。
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