この記事の要点

  • 2027年10月にジェッダで第1回レッドシー・ヨットショーを開催する。
  • 地中海シーズンの後、温暖な海域へ移動するスーパーヨットを誘致する。
  • マリーナ整備やデジタル手続き導入など、インフラ拡充を同時に進める。

概要

モナコ・ヨットショーの主催団体がサウジアラビアへ進出し、2027年10月14日から17日までジェッダ・ヨットクラブ&マリーナで「レッドシー・ヨットショー」を初開催する。本イベントは、モナコ・ヨットショーを運営するInforma(インフォーマ)を含む合弁事業のTahaluf(タハルフ)が、Sela(セラ)と提携して運営する。

サウジアラビア政府は、紅海沿岸を世界のヨット産業における冬季の目的地とする計画だ。スエズ運河経由のアクセスや1,800キロメートルを超える海岸線を活用し、地中海シーズン後に移動するスーパーヨットの誘致を狙う。

あわせてインフラ整備も推進しており、Red Sea Global(レッドシー・グローバル)は、2026年冬から2つのマリーナを単一の係留契約で結ぶネットワークを立ち上げる。また、サウジアラビア紅海当局はライセンス手続きを統合するデジタルプラットフォーム「RASA」を導入し、SelaとICON Saudi(アイコン・サウジアラビア)はジェッダでの専門的なメンテナンス施設の開発を検討している。

背景(当サイトのデータ)

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