香港上場企業で、現在「ラヴィ・リゾート&カジノ・マニラ」として販売促進が進むマニラ湾のカジノホテル、ニューコースト・ホテル・マニラ(写真は過去のもの)を支配するインターナショナル・エンターテインメント・コーポレーションは、子会社が同施設で約5億6695万フィリピンペソ(約14億6,700万円)を投じて新たな建設工事を行うと発表した。
これにより、2025年2月以降に地元建設会社キンバーランド・コンストラクション・インコーポレーテッドに発注された契約の総額は30億9000万フィリピンペソ(約79億9,300万円)に達する。
新たな工事は年内に完了する予定である。香港証券取引所への木曜日付の届出によると、この工事には「ファサード照明、ペドロ・ヒル・キャノピー用LEDスクリーン、外部窓ガラスの交換、ホテル一部フロアの外部エリア景観に関する設計、建設、内装、解体」が含まれる。
契約にはまた、「壁の仕上げ、天井・床の仕上げ、造作キャビネットおよびシャンデリア、エアコン、電気設備、配管設備、ホテル一部フロアの客室・共用エリアの防火設備を含む」改修工事も含まれている。
この複合施設はフィリピン娯楽賭博公社(パグコー)から仮設カジノゲーミングライセンスを取得した。インターナショナル・エンターテインメントは、ライセンス条件の下、同施設を統合リゾートとして再開発するため、少なくとも10億米ドル(約1,592億4,000万円)を投資することを約束している。
同じ建設会社は、2025年2月に合意された契約額14億7000万フィリピンペソ(約38億200万円)のフェーズ1建設、および2025年5月に合意された契約額10億5000万フィリピンペソ(約27億1,600万円)のフェーズ2建設にも関与していた。
新契約は、他の契約と同様、インターナショナル・エンターテインメント・コーポレーションの間接完全子会社であるニューコースト・レジャー・インコーポレーテッドとの間で締結された。
2月、インターナショナル・エンターテインメントは、同施設について7月に「グランドリオープン」を計画していると述べていた。
インターナショナル・エンターテインメントは、フィリピン上場のオンラインゲーミング専門企業DigiPlus・インタラクティブ・コーポレーションとの間で16億香港ドル(約325億2,000万円)の転換社債契約を締結している。これが全て転換された場合、DigiPlusはインターナショナル・エンターテインメントの53.89%の持分を保有することになる。
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