担当: 真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)
この記事の要点
- 米民主党議員5人が、オンラインスポーツブックと予測市場のCEO12名に対し、若者への影響を懸念する書簡を送った。
- 議員らは、18〜24歳の層をターゲットにした「略奪的な広告」が、ギャンブルの常態化を招いていると主張した。
- KalshiのTikTok広告やbet365のキャンペーンなどが、若者の利用を促しているとして具体的に批判された。
概要
米国の民主党議員5人は、オンラインスポーツブックおよび予測市場を運営する12社のCEOに対し、自社アプリが米国の若者に与える影響について懸念を表明する書簡を送付した。議員らは、18歳から24歳の層をターゲットにした「略奪的な広告」が、若者の間でオンラインギャンブルを急速に常態化させていると強く批判している。
書簡では、Kalshiによる「予測市場の取引で2年分の家賃を獲得できた」と主張するTikTok広告や、bet365(ベット365)のキャンペーンが具体例として挙げられた。また、予測市場が主要な報道機関と提携していることも、Z世代が「すべてがギャンブルである」という文化に陥りやすい環境を作っていると指摘した。
議員らは、これらの広告戦略が若者の利用率を押し上げていると非難しており、運営者に対して若者をターゲットにする問題に関する説明会を実施すること、および12の質問に対して5月29日までに回答することを求めている。
背景(当サイトのデータ)
- 関連トピック: 予測市場・イベント契約、 Kalshi、 bet365
- これまでの関連記事:
2026年5月11日 Kalshi、マディソン・スクエア・ガーデンと複数年にわたる大型予測市場契約を締結
2026年5月6日 予測市場とスポーツブックの間の曖昧な境界線について幹部らが議論
2026年5月5日 米CFTC委員長、予測市場を「賭博」とする主張に反論
日本の読者にとって
米国では議員が広告規制を求めて動いているが、日本ではギャンブル等依存症対策基本法の改正により、違法サイトへの誘導行為そのものが厳格に制限されている。
この記事はGambling Insiderの報道をもとに、当サイトが要点をまとめたものです。詳しい内容と正確な表現は原文でご確認ください。
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