伝説的なNFLラインバッカーであるクレイ・マシューズ氏が、シーザーズ・エンターテインメントの特別広告キャンペーン「We've Had Some Work Done(少し手を入れた)」に起用された。同キャンペーンでは、氏の才能への敬意も込め、ユーモラスにも氏自身が「粘土(クレイ)人間」へと変身を遂げている。氏のNFLでの愛称は「クレイメーカー」である。
映画的変身を遂げたクレイメーカーの帰還
今回のマシューズ氏の変身にAIは一切使用されていない。同社は特殊メイクや補綴といった映画製作の手法を全面的に採用しており、キャンペーンに生々しい本物感と高い価値をもたらしている。
シーザーズはマシューズ氏の登場について、「近年のメイクアップや『ルックスマクシング(外見の最大化)』のトレンドに触発された劇的な新ルックをマシューズ氏が堂々と受け入れた。それと同時に、独自の変身を遂げたシーザーズ・スポーツブックのアプリを披露している」とコメントした。
伝えられるところによれば、マシューズ氏もこの新しいシーザーズのキャンペーンを前向きに捉えており、企画を聞いた瞬間に「すべてを賭ける(オールイン)」と即決したという。では、シーザーズとの繋がりはどこにあるのか。
その狙いは、マシューズ氏の変貌した姿を通して、アプリ自体にも大規模な改修が施されたことを示す点にある。9月9日水曜日に開幕したNFLシーズンに合わせ、より優れた体験をユーザーに提供する方針だ。
シーザーズ・デジタルの社長であるエリック・ヘッション氏も、この巧みなマーケティング手法の採用を歓迎している。NFLにおけるマシューズ氏の地位と、新たに作り上げた視覚的アイデンティティを最大限に活用し、ファンやフォロワー、そして将来的なベッターの心に深く突き刺す構えだ。
「我々は過去数年にわたり、シーザーズ・スポーツブックのアプリ体験全体に多額の投資を行ってきた。多くのベッターは以前のバージョンのアプリを記憶しているかもしれない。フットボールシーズンは、現在の体験の質や、スポーツファンのために導入した革新的な機能を披露する絶好の機会だと感じている」とヘッション氏は語った。
NFLシーズンの開幕に合わせて全米の数百万人のベッターに向けて展開されるシーザーズ・スポーツブックのアプリにおいて、粘土顔となったマシューズ氏のカメオ出演は、今年最も記憶に残る、そして文字通りのスポーツベッティングの「輝かしい変身」となりつつある。
アプリには現在、「インジュリー・プロテクション(怪我による返金保証)」と「スクワッド・ビルダー」が搭載されている。プレーヤーはボーナスベットやプロフィットブーストを獲得する新たな手段を得たほか、より充実したNFLベッティング市場を楽しめるようになった。
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