この記事の要点

  • BOYLE Sportsが新製品の認知度向上のため、デビッド・ジノラを起用した広告を展開する。
  • 新製品「Squad Builder」は、主要リーグの選手を選択して統計目標を追う機能を持つ。
  • 同社は広告基準局(ASA)から無料ベットのプロモーションについて制裁を受けている。

概要

アイルランドに本拠を置くブックメーカーのBOYLE Sports(ボイルスポーツ)は、新製品「Squad Builder」の認知度拡大を目的として、フランスの元サッカー選手デビッド・ジノラを起用した最新のマーケティングキャンペーンを開始した。このキャンペーンは映画『ビッグ・ショート』から着想を得ており、テレビやデジタルメディアなどで展開される。

新製品の「Squad Builder」は、2026/27フットボールシーズンに先駆けて導入された。利用者はメジャーリーグから2人から5人の選手を選択し、7つの統計目標の中から選んだ選手のパフォーマンスを組み合わせて、チーム全体の合計を算出することができる。

今回のキャンペーン展開は、同社が広告基準局(ASA)から、無料ベットのプロモーションが「社会的に無責任」であるとして指摘を受けていたことを踏まえたものだ。英国のブックメーカー各社は、増税による予算削減の中で、最も人気のあるスポーツであるサッカーにマーケティングの重点を置く傾向にある。

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