担当: 真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)
この記事の要点
- Rush Street Interactive (RSI)がCFTCに対し、指定契約市場(DCM)のライセンスを申請した。
- 同社はデリバティブ清算機関(DCO)としての登録も同時に申請している。
- 以前は予測市場への参入に慎重な姿勢を示していたが、本格的な準備へ移行した。
概要
Rush Street Interactive (RSI)は、米国での予測市場運営に不可欠な指定契約市場(DCM)のライセンスを、商品先物取引委員会(CFTC)に申請した。あわせて、先物契約などの決済を担うデリバティブ清算機関(DCO)としての登録も申請している。
同社はこれまで予測市場への参入について慎重な姿勢を見せてきた。リチャード・シュワルツCEOは今年1月、同分野は優先度の高い領域ではないと述べていた。しかし、今回の申請は、市場の動向を監視する段階から、具体的な事業展開に向けた準備段階へと移行したことを示している。
RSIの動きは、DraftKingsやFanDuelといった既存のスポーツブック運営会社が、イベント契約への拡大を見据えて準備を進める流れに続くものとなる。同社はすでに複数の州でBetRiversなどのオンラインカジノ事業を展開しており、既存の顧客基盤やインフラを活用できる体制にある。
背景(当サイトのデータ)
- 関連銘柄: ラッシュ・ストリート・インタラクティブ(NYSE:RSI)
- 関連トピック: ラッシュ・ストリート・インタラクティブ、 予測市場・イベント契約、 CFTC(米商品先物取引委員会)
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日本の読者にとって
海外の事業者が予測市場などの新たな形態へ拡大する動きがある一方、日本国内の規制環境とは大きく異なる。
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