担当: 真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)
この記事の要点
- スロットマシン等の次世代曲面ディスプレイをG2E 2026で発表する。
- オプティカルボンディング採用で映り込みを抑え耐久性を向上させた。
- IPS 2.0技術により広い視野角と一貫した画質を実現している。
概要
ADLINK TechnologyとADPは、G2E 2026において、スロットマシンおよびゲーミングコントローラー向けの次世代曲面ゲーミングディスプレイを発表する。
本製品はカジノ環境での連続使用を想定して開発されており、耐久性や多様な照明条件下での視認性、没入型筐体への統合に重点が置かれている。LCDパネルとカバーガラス間の空気層を排除するオプティカルボンディング技術を採用し、映り込みの低減と、衝撃や摩耗への耐性強化を図った。
また、IPS 2.0技術の搭載により、最大178度の視野角を確保しつつ、一貫した色再現性と画質を維持している。この技術は、ユーザーが様々な位置から画面を見るマルチプレーヤー構成や曲面ディスプレイに適している。さらに、高コントラスト比による鮮明な描写や、有効表示領域を拡大する狭額縁デザインも特徴としている。
背景(当サイトのデータ)
- 関連トピック: G2E
- これまでの関連記事: 2026年5月8日 カジノ技術企業LT Game、業界見本市G2Eアジア2026での目玉は新製品と発表
日本の読者にとって
次世代のカジノ筐体を支えるディスプレイ技術の導入は、2030年秋ごろの開業を目指して夢洲で整備が進むMGM大阪株式会社の大阪IRにおける設備導入の動向に関わる。
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