この記事の要点

  • シーザーズ・エンターテインメントの2026年第2四半期売上高は前年同期比3.0%増の29億9000万ドルとなった。
  • 地方カジノ事業とデジタル事業が好調を維持した一方、ラスベガス事業の売上高は3.5%減少した。
  • 総負債が減少して純負債が縮小するなど、財務基盤の強化が進められている。

概要

シーザーズ・エンターテインメント(Caesars Entertainment)は、2026年第2四半期決算を発表した。発表によると、同期間のGAAP純売上高は29億9000万ドルとなり、前年同期の29億1000万ドルから3.0%増加した。四半期純損失は6200万ドルへと縮小し、前年同期の8200万ドルの赤字から改善したものの、連結調整後EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は3.7%減の9億2000万ドルとなった。

事業部門別では、地方カジノが売上高9.4%増の15億7000万ドル、調整後EBITDAが11.2%増の4億8800万ドルとなり、全体の牽引役となった。一方、ラスベガスでの事業は売上高が3.5%減の10億2000万ドル、調整後EBITDAが12.6%減の4億1000万ドルと軟調だった。また、シーザーズ・デジタル(Caesars Digital)の売上高は前年同期比2.3%増の3億5100万ドルとなり、黒字を維持している。

2026年前半の6カ月間の総売上高は58億6000万ドルで前年同期比2.8%の増加を記録した。上半期の調整後EBITDAは18億1000万ドルと減少した一方、純損失は1億6000万ドルへと改善している。さらに、2026年6月30日時点の純負債は108億4000万ドルに減少しており、財務レバレッジの削減に向けた進展が示された。

背景(当サイトのデータ)

この記事はCasino Life Magazine、Casino.org Newsの報道をもとに、当サイトが要点をまとめたものです。詳しい内容と正確な表現は原文でご確認ください。

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