この記事の要点
- スイスのプリリー市マレー地区にグランド・カジノ・プリリーが開業した。
- フランスの運営会社トランシャンとグランド・カジノ・バーゼルが共同で運営する。
- 施設にはスロット280台やテーブルゲームなどが導入され、100名が雇用されている。
概要
スイスのプリリー市マレー地区の中心部に、グランド・カジノ・プリリーが開業した。国内で21番目のカジノとなる同施設は、中央のアトリウムで結ばれた3層構造で、総面積は1500平方メートルに及ぶ。フランスの運営会社であるトランシャンとパートナーのグランド・カジノ・バーゼルが運営を担い、約4000万スイスフランの売上高を見込んでいる。総投資額は6000万スイスフランを超え、運営側はプリリー市に対して年間最低45万スイスフランを支払う方針である。
開業式典には地元の要人や運営会社の関係者が出席し、青いリボンのカットが行われた。この開業は数年にわたる作業や連邦賭博委員会などの支援を経て実現したものであり、ローザンヌ地域初のAライセンスカジノとなる。施設内には複数のプレイポジションやバー、レストランが整備されており、連邦コンセッションを保持しながらローザンヌ大学病院のギャンブル依存症センターとの提携などの社会的概念に基づいた運営を行う。
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