担当: 真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)
この記事の要点
- Kalshiが米国の規制対象予測市場で約90%のシェアを占めた。
- スポーツ関連の取引が総取引高の約86%を占め牽引している。
- CoinbaseやDraftKingsなど大手企業の参入で競争が激化。
概要
調査会社スティフェルのレポートによると、米商品先物取引委員会(CFTC)の規制を受けるイエス/ノー型取引所の5月の取引高は、前月比21%増の204億ドルに達した。その中でKalshiが市場の約90%のシェアを握り、圧倒的な地位を維持している。
取引内容ではスポーツ関連が中心となっており、スポーツと複数選択型の「コンボ」を合わせた取引高が全体の約86%を占める。また、スポーツ以外では暗号資産カテゴリーが急成長しており、Kalshiが5月29日に導入した無期限先物の取引高は初週で10億ドルを超えた。
一方で、イベント契約による顧客獲得や利益率の高さから、競争は激化している。Coinbase GlobalやDraftKings、Flutter Entertainment、Robinhood Marketsなどの著名企業が参入している。特にKalshiと提携していたRobinhoodは、自社プラットフォームへの注文フローの移行を進めている。
背景(当サイトのデータ)
- 関連銘柄: ドラフトキングス(NASDAQ:DKNG)
- 関連トピック: Kalshi、 予測市場・イベント契約、 DraftKings
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