概要

先に動いたのはスポーツブック各社だ。署名活動に投じた額は700万ドル以上。ネブラスカ州で2026年11月3日、オンラインスポーツ賭博の合法化を問う住民投票が行われる。合法化されれば、最大12のモバイルスポーツブックが認められる見通しだ。

迎え撃つのは、マイク・フォーリー州監査官らが支持する「セーブ・ネブラスカ・スポーツ」。iゲーミングの枠組みの構築に反対する。フォーリー氏は、FanDuelやDraftKingsなどの企業が利益の大半を取り、州に残る金はわずかだと主張する。

対する「タックス・リリーフ・ネブラスカ」は、税収増で州予算の不足を補い、固定資産税の減税と地域社会への還元を実現できると訴える。賛成多数なら、ネブラスカ・レーシング・アンド・ゲーミング・コミッションは2027年6月1日までに規制枠組みを策定しなければならない。投票日で決着しても、ルール作りという延長戦が残る。

背景(当サイトのデータ)