Alfastreetの電子ルーレットに32インチ端末、IGTとIncredible Technologiesの計6台を追加

コート・ダジュールに夏の観光客が訪れ始めるなか、カンヌのカジノ「50 Croisette」が来場者に向けて機種構成を整えている。2025年2月にパリを拠点とするグループの傘下に入った同施設は、フロアに複数の新機種を投入した。

電子ルーレットとスロット6台

JWマリオットホテルの地階に位置するカジノに入ると、まずAlfastreetの電子ルーレットテーブルが目に入る。ポディウム型に配置され、32インチのVerso端末を備えることで没入感のある構成となっている。マルチゲーム対応と2段階のジャックポットを備え、施工を担当したSFM Ludiによれば「訴求力を高めつつ、プレーヤーの期待に的確に応える」構成だという。

ルーレットテーブルに加え、Money Gongをテーマとした IGT のRise55スロット4台と、Treasure Lockの構想を採り入れたIncredible TechnologiesのPrism Element筐体2台が並ぶ。これら6台もニースを拠点とするSFMが納入した。

Ludiの営業・マーケティング担当ディレクターを務めるローラン・ウロズ氏は、Journal des Casinos に対し次のように語った。

今回の案件は我々の姿勢をよく表している。視認性、多様性、そして質の高い顧客体験を兼ね備えた、他にはない解決策を提供するということだ。Ludiとそのチームは、カンヌ50 Croisetteの新たな取り組みを支えられることを誇りに思う。

さらに同施設は、Light & Wonderのスロット4台を新たに導入した。納入元のBally Franceが設置を担当している。Lion Linkの構想に基づくもので、Wealth of the DragonとProsperous Roosterの2機種である。

国内49位の実績

カンヌ50 Croisetteの2024-2025年度の粗収益は1,821万ユーロ(約33億7,200万円)だった。この成績は国内49位に位置する。