リトアニアのギャンブル規制当局は、スポーツイベントの契約で知られる予測市場プラットフォームのPolymarketを標的とする、世界およびヨーロッパ最新の監視機関となった。デンマークも最近同様の措置をとっている。
同規制当局は、同社が違法賭博を提供しており、国の法律に違反しているとみなしたため、同管轄区域内でのPolymarketへのアクセス遮断を命じた。
リトアニアが予測市場プラットフォームを初ブロック
これは地方行政裁判所の決定を受けたものであり、同裁判所がこの措置を承認したことを受け、監視当局は現在、インターネットサービスプロバイダ(ISP)に対してウェブサイトへのアクセス制限を指示している。
同様に、規制当局は決済事業者に対し、同事業者とのすべての決済取引を停止するよう命じている。規制当局の主張によれば、Polymarketが標ぼうする商品内容にかかわらず、プラットフォームで提供されている商品は賭博と十分に酷似しており、ブロックが必要であると結論付けられた。
リトアニアのギャンブル当局が予測市場セクターに対して動くのは今回が初めてである。しかし、これはスペイン、オランダ、イタリア、ドイツ、フランス、デンマークなど、同様に同プラットフォームを標的としてきた他のヨーロッパの管轄区域から上がっている懸念の声と軌を一にしている。
規制当局が予測市場を賭博とみなす根拠を確認
リトアニアの規制当局は声明で、「ウェブサイト側は『予測市場』(参加者がイベントの結果についての予測を売買することで互いに取引を行うシステム)に参加する機会を提供していると謳っていたが、調査の結果、ギャンブルや賭けの兆候が確認された」と述べた。
近年の類似事例として、韓国も最近国内でPolymarketをブロックし、同プラットフォーム上で取引を行ったという理由だけで18人を検察に送致したばかりである。
これは、当局がこの問題を看過せず、人気が高まり続けている予測市場に対抗していく姿勢を示している。
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