2028年開業予定のランドベース型カジノ、隣接するアメリスター・カウンシルブラフス・リバーボート・カジノの後継施設へ

PENN Entertainmentは、建設予定のハリウッド・カジノ・ホテル・カウンシルブラフスの起工式を9月14日に開催する。この新たなランドベース型カジノは2028年の開業が見込まれており、通常の規制当局による承認を経て、完成時には隣接する同社のアメリスター・カウンシルブラフス・リバーボート・カジノに取って代わることとなる。

「リバーボート型ゲーミングから新たな最高クラスのエンターテインメント拠点へと移行する節目を祝えることを非常に嬉しく思う」と、PENN EntertainmentのCEO兼社長であるジェイ・スノーデン氏は語った。「ニューオーリンズでの最近の発表と合わせ、我々は全米の市場においてPENNの競争力を強化すべく、規律あるアプローチでオーガニックな成長機会を優先し続けている」

1億8000万ドル(約277億3,000万円)から2億ドル(約308億2,000万円)を投じるこの新たな地域拠点は、同社のポートフォリオにおいて20番目の「ハリウッド」ブランドを冠するゲーミング施設となる。約1000台のスロットマシンと25台のライブテーブルゲームが設置される見通しだ。ハリウッド・カウンシルブラフスには、オマハ都市圏初となるシェイク・シャックや、注文を受けてから調理するアジア料理、人気の麺料理、東南アジアの特選メニューを提供するファストカジュアルレストラン「レッド・ロータス」という2つの新たなダイニング体験も加わる。新カジノは既存のパビリオンおよびホテルと接続され、160室を超える客室、1853ビストロとステーキハウス、ザ・スポーツブック・レストランとバー、クラブ38 VIPラウンジ、ビュッフェへ直接アクセス可能となる。

現在稼働中のリバーボートには500名以上の従業員が在籍している。新施設の建設期間は約18〜24か月と予測されており、約450人の新たな建設雇用が創出される見込みである。ハリウッド・カウンシルブラフスの開業時には、さらに50人の新たな常勤雇用が生まれるとみられる。

ハリウッド・カウンシルブラフスの副社長兼ゼネラルマネージャーであるポール・チャック氏は次のように述べた。「ハリウッド・カジノ・ホテル・カウンシルブラフスの未来に胸を躍らせている。この起工式は、地域社会で数百人の雇用を創出し、ゲストにより優れたエンターテインメント体験を提供する美しい新施設への道のりにおける重要なマイルストーンである」

起工式には、同施設の非営利パートナーであるアイオワ・ウェスト・レーシング・アソシエーションの代表者をはじめ、地域の要人や関係者が出席する予定だ。アイオワ州のすべての商業運営者は、ゲーミング事業を行うために非営利の適格スポンサー組織(QSO)との運営契約締結が義務付けられている。

ハリウッド・カウンシルブラフスは、2025年のハリウッド・カジノ・ジョリエット、2026年のハリウッド・カジノ・ホテル・オーロラ(いずれもイリノイ州)のグランドオープンに続き、PENNにとって近年で3件目のランドサイドへの移転となる。同社は先ごろ、ニューオーリンズにおけるリバーボート事業の移転およびリブランディング計画も発表した。新たなハリウッド・カジノ・ニューオーリンズは、規制当局の承認を前提として2029年の開業が見込まれている。