この記事の要点

  • オンタリオ州の8月のスポーツ賭博収益が前月比30%急落した。
  • カジノの賭け金シェアは過去最高の90%を記録した。
  • 規制当局が3社に対し、総額29万カナダドルの罰金を科した。

概要

iGaming Ontarioのデータによると、オンタリオ州の規制iゲーミング市場における8月のスポーツ賭博収益は、前月比30%減の5,440万カナダドルとなった。ワールドカップの終了や多くのスポーツリーグが休止期間に入ったことが要因とされる。

一方で、カジノ部門の賭け金は87億7,600万カナダドルに達し、市場シェアは過去最高の90%を記録した。カジノの非調整粗収益(NAGGR)は前月比2%増の3億3,630万カナダドルとなり、市場全体の85%を占めた。

また、オンタリオ州酒類・賭博委員会(AGCO)は、年齢確認システムの不備があったBetty Gamingに12万カナダドル、禁止されていた自動プレイ機能を提供したBooming Gamesに7万カナダドル、マネーロンダリング対策の不備が疑われるNorthStar Gamingに10万カナダドルの罰金をそれぞれ科した。

その他の動きとして、Fanatics(ファナティクス)が規制当局の承認を得た。同社はiGaming Ontarioとの運用契約を締結した後、州内でサービスを開始する予定である。

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