日本の読者にとって
ラスベガスではスポーツやエンターテインメントの拡充が進んでいるが、日本国内で認められている賭けは、競馬や競輪などの公営競技やスポーツくじに限られている。MGMリゾーツなどが参画するMGM大阪株式会社による大阪IRの整備計画においても、カジノの運営はカジノ管理委員会によって厳格に監督される方針である。
概要
Chip Meyers氏は、ラスベガス・ブルバードのマンダレイ・ベイとMリゾートの間の土地に、サラブレッド専用の競馬場「ラスベガス・ダウンズ」を建設する計画を明らかにしている。プロジェクトの総予算は約5億5000万ドルとされており、すでに外部投資家からその半額が確保されている。残りの資金は、香港のジョッキークラブをモデルとした、会員制のプライベートクラブを通じて調達する方針だ。
この計画は、カリフォルニア州などの米国西部で競馬場が減少している状況を背景としている。Meyers氏は、この競馬場をサウジカップやドバイワールドカップと連携させ、世界的な競馬サーキットの一部にすることを目指している。
施設はカジノを併設しない方針であり、既存のリゾート施設と競合するのではなく、宿泊客を呼び込むための新たな娯楽として機能させることを目的としている。実現には、ネバダ州の法律改正が必要となる見込みだ。
この記事にコメントする(1人1件まで)