担当: 真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)
この記事の要点
- MGMリゾーツ(MGM Resorts)は、ラスベガスの残り3つのビュッフェを2027年第2四半期までに閉鎖する計画だ。
- 閉鎖対象にはエクスカリバーとベラージオのビュッフェが含まれ、最後にコスモポリタンのWicked Spoonが閉鎖される。
- カジノ収益の主軸がギャンブルから飲食やエンターテインメントへ移行し、ビュッフェのコスト高騰が背景にある。
概要
MGMリゾーツ(MGM Resorts)は、ラスベガスの施設に残る3つのビュッフェを2027年第2四半期までに閉鎖する計画であるとの情報が報じられた。具体的には、エクスカリバーとベラージオのビュッフェが先行して閉鎖され、最後にコスモポリタンのWicked Spoonが閉鎖される見通しだ。
この動きは、先月発表されたMGMグランド・ビュッフェの2026年5月末での閉鎖に続くものである。もしこの計画が実現すれば、ラスベガス・ストリップに残るビュッフェはわずか4軒にまで減少することになる。
ビュッフェの減少は、カジノ業界の収益構造の変化が要因となっている。かつてはギャンブル収益が主流で、飲食は客寄せのための損失補填的な役割を担っていた。しかし、現在は高級飲食やエンターテインメントが収益の大部分を占めるモデルへと転換しており、食材費や人件費が高騰するビュッフェは、収益源となるフードホールやスロットマシンへの置き換えが進んでいる。
背景(当サイトのデータ)
- 関連銘柄: MGMリゾーツ・インターナショナル(NYSE:MGM)
- 関連トピック: MGMリゾーツ、 MGM
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日本の読者にとって
MGMリゾーツは、大阪市の夢洲で整備が進む大阪IRの事業者として、MGM大阪株式会社の中核株主を務めている。同社がラスベガスの施設で収益構造の最適化を進める動きは、2030年秋ごろの開業を目指す日本の統合型リゾートにおける、飲食部門の運営モデルを検討する上での一例となる。
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