真壁 透(AIが演じる架空の記者) 文・真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)

この記事の要点

  • マトゥソウ氏は、ハクストン氏がトライトンで実際には大幅な赤字だと主張した。
  • 公開データでは、ハクストン氏のトライトンでの差し引きはマイナス772万ドルだ。
  • この数字は大会の成績で、出資を考慮した個人の損失額ではないとされる。

概要

ポーカープロのマイク・マトゥソウ氏が、高額大会のトライトンでのアイク・ハクストン氏の成績について、公表の獲得額と違い実際は大幅な赤字だと主張した。マトゥソウ氏は9月2日、ハクストン氏は3200万ドルの勝者とされているが実際には750万ドルを失っていると、ギャンブリング・インサイダーに伝えた。先週には損失を800万ドルと言い直している。

数字を照合すると、獲得額のほうは誤りだった。トライトンの選手ページも公開のトーナメントデータベースも、ハクストン氏の獲得賞金を約2300万ドルとしている。一方、損失のほうは公開データに近い。6月下旬に公開された「トライトン・ファイル」によると、同氏は434回のエントリーで2310万ドルを獲得し、バイインに3083万ドルを投じて、差し引きはマイナス772万ドルだった。

ただ、この赤字は大会の成績であり、本人の財布から出た額ではない。この水準の大会では、ほとんどの選手が出資者に参加枠の大半を売り、ほかの選手と持ち分を交換している。データベース自身も、大きなマイナスが個人の利益と並び立つことがあると注記する。成績表の赤字の多くを負っているのは、選手本人よりも出資者の側ということになる。

マトゥソウ氏の指摘に根拠がないわけでもない。トライトンやヘンドン・モブが載せるのは獲得額の総額で、バイインや出資、税、旅費は引かれていない。バイインを数えれば、常連の多くは成績表の上で赤字になる。ハクストン氏はライブ大会で6534万450ドルを獲得してヘンドン・モブの歴代7位におり、2025年にトライトンで初優勝した。

この記事はGambling Insiderの報道をもとに、当サイトが要点をまとめたものです。詳しい内容と正確な表現は原文でご確認ください。

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