概要
罰金は1日あたり50万ドル。従来の12万ドルからの引き上げである。ミシガンの裁判所が、予測市場運営会社Kalshiに対し、州内でのスポーツ関連イベント契約の提供を無期限に禁じる仮処分命令を出した。同社は、州が認可した位置情報プロバイダを使い、ユーザーのスポーツ契約へのアクセスを遮断する義務を負った。
発端は3月の提訴。Kalshiが州の適法スポーツ賭博法に反し、無許可のオンラインスポーツ賭博を提供したとして、ミシガン州が訴えた。州当局は、同社の契約は実質的にスポーツ賭博として機能しており、認可業者と同じ規制と税制の対象になるべきだと主張する。
Kalshiの反論は、自社製品は賭博ではなく、米商品先物取引委員会(CFTC)の規制を受ける連邦管轄のデリバティブだというもの。争点の裏にあるのは、税と規制の負担を誰が負うかだ。罰金が引き上げられた時点で、遮断しない選択は帳簿の上で成り立たなくなった。
背景(当サイトのデータ)
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