担当: 真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)
この記事の要点
- マカオ司法警察局がカジノ運営権を持つ6社へ犯罪防止研修を実施した。
- 闇両替や偽チップ販売、詐欺、薬物犯罪などの防止策を指導した。
- 警察と民間が協力して公共秩序を維持する共同プラットフォームを構築中だ。
概要
マカオの司法警察局は、マカオ政府からカジノ運営権を得ている6社と連携し、従業員向けの犯罪防止ワークショップを開催した。6月下旬にMGMコタイ(MGM Cotai)で実施された最新の研修には、警備やカジノ運営、監視などの部門から48名の従業員が参加した。
研修では、警察の専門家14名が組織犯罪や詐欺防止について講義した。特に、近年急増している闇両替や偽チップ販売などの通貨関連犯罪に焦点が当てられたほか、中国本土住民を標的にした偽のギャンブル指南役による詐欺、薬物犯罪、人身売買への対策についても指導が行われた。また、捜査官による鑑識技術の解説や、刑事捜査における従業員の協力方法についても共有された。
警察は今後もゲーミング業界への研修を拡充し、民間セクターと協力して公共秩序を維持するための「警察・市民共同犯罪防止プラットフォーム」を構築する方針だ。なお、警察は別途、コタイのカジノで香港ドルの偽札を販売していた中国本土出身の男2名を逮捕したと発表している。
背景(当サイトのデータ)
- 🇲🇴 マカオの規制: ランドカジノ「合法・規制済み」、 スポーツベッティング「一部合法・限定的」、 オンラインカジノ「違法・禁止」 (規制当局: DICJ(博彩監察協調局)) 2026年8月23日に編集部が確認
- 関連トピック: MGMコタイ
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日本の読者にとって
大阪IRの事業者であるMGM大阪株式会社の中核株主であるMGMリゾーツが運営するMGMコタイで研修が行われた。
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