この記事の要点

  • 9月のカジノ売上高が前年同月比7.2%増の2,770万ドルとなった。
  • テーブルゲームの売上が増加したが、マシン部門の売上は減少した。
  • KB証券がMGM大阪の開業を見据えた設備投資の拡大を求めている。

概要

外国人専用カジノを運営するグランド・コリア・レジャー(GKL)は、9月のカジノ売上高が前年同月比7.2%増、8月比19.8%増の373億ウォン(2,770万ドル)に達したと発表した。カジノへの投入額が前年同月比5.2%減の3,237億ウォン(2,430万ドル)に落ち込む中で実現した業績向上である。

部門別では、テーブルゲームの売上高が前年同月比8.4%増の340億ウォン(2,530万ドル)となった一方、マシン部門は4.5%減の32億7,000万ウォン(243万ドル)に低下した。2026年1月から9月までの累計売上高は、前年同期比5.8%増の3,372億ウォン(2億5,000万ドル)となった。

こうした中、韓国のKB証券はGKLに対し、設備投資を拡大してサービスを強化するよう求めた。2030年に開業予定のMGM大阪が、韓国の外国人専用カジノ市場の主要顧客である日本人客を誘引し、大きな脅威になると見ているためだ。GKLはソウルと釜山で「セブンラック」ブランドのカジノ3施設を運営している。

背景(当サイトのデータ)

日本の読者にとって

韓国の外国人専用カジノにとって、MGM大阪株式会社が夢洲に整備する大阪IRの開業は、主要顧客である日本人客の流出を招く脅威とみなされている。これを受け、競合となるGKLなどの事業者が設備投資による対抗策を検討している。

この記事はAsia Gaming Briefの報道をもとに、当サイトが要点をまとめたものです。詳しい内容と正確な表現は原文でご確認ください。

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