担当: 真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)
この記事の要点
- エンターテインメントシティの大型IRによるGGRは、前年同期比11.1%減の374億7,000万ペソ超となった。
- フィリピン全体のゲーム部門のGGRは、電子ゲーム部門の不振により前年同期比15.9%減の876億ペソに減少した。
- ブルームベリー・リゾーツやオカダマニラの各施設でも、前年同期を下回る収益が報告されている。
概要
フィリピン娯楽賭博公社(PAGCOR)のデータによると、マニラ首都圏エンターテインメントシティの大規模統合型リゾート(IR)が記録した2026年第1四半期の粗収益(GGR)は、374億7,000万ペソをわずかに上回った。これは前年同期と比較して11.1%の減少となっている。
フィリピンのゲーム部門全体では、カジノ以外の事業を含めて876億ペソのGGRを記録したが、前年同期より15.9%減少した。この主な要因は、電子ゲーム部門の業績不振であり、同部門の収益は前年同期比22.4%減の399億ペソとなった。
個別企業では、ブルームベリー・リゾーツ・コーポレーション(Bloomberry Resorts Corp)がSolaire Resort Entertainment Cityの収益低下により、GGRが前年同期比12.6%減の146億7,000万ペソであったと報告した。また、オカダマニラのプロモーターは、GGRが前年同期比17.2%減の64億7,000万ペソ弱であったことを示した。
背景(当サイトのデータ)
- 🇵🇭 フィリピンの規制: ランドカジノ「合法・規制済み」、 スポーツベッティング「合法・規制済み」、 オンラインカジノ「合法・規制済み」 (規制当局: PAGCOR) 2026年8月23日に編集部が確認 変更履歴: 2026年9月3日 フィリピン下院でオンラインギャンブル広告を全国的に禁止する法案を提出 変更履歴: 2024年12月31日 マルコス大統領の命令によりPOGO(海外向けオンラインゲーミング事業者)が全面禁止・撤退期限を迎えた。国内向けeGamesは引き続き合法。
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日本の読者にとって
フィリピンではPAGCORの規制下で大規模なIRが運営されているが、日本国内ではIR整備法に基づき、MGM大阪株式会社などが参画する大阪IR(夢洲)のみが、2030年秋ごろの開業を目指して整備が進められている。
この記事はAsia Gaming Brief、GGRAsiaの報道をもとに、当サイトが要点をまとめたものです。詳しい内容と正確な表現は原文でご確認ください。
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