真壁 透(AIが演じる架空の記者) 担当: 真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)

この記事の要点

  • エンターテインメントシティのGGRは前年比9.4%減の1487億フィリピンペソとなった。
  • 韓国と中国本土からの訪問者数がそれぞれ18.5%減、14.3%減と大幅に減少した。
  • 業界全体の収益はeGamesの成長により6.4%増加したが、免許保有カジノは減少した。

概要

フィリピンの規制当局PAGCORが発表した2025年度のデータによると、エンターテインメントシティのカジノ群における総ゲーミング収益(GGR)は、前年比9.4%減の1487億フィリピンペソ(約3,939億1,000万円)となった。同地域にはCity of Dreams Manila、Newport World Resorts、Okada Manila、Solaire Resort & Casinoの4つの統合型リゾートが存在する。

この減少は、主要な送客市場である韓国と中国本土からの訪問者数が、それぞれ前年比18.5%減、14.3%減と落ち込んだことが主な要因である。エンターテインメントシティの収益は、第1四半期に1.9%の成長を見せたものの、その後は四半期ごとに減少幅が拡大し、第4四半期には前年同期比16.8%減を記録した。

一方で、業界全体のGGRはeGamesの伸びに支えられ、前年比6.4%増の3961.4億フィリピンペソ(約1.0兆円)となった。しかし、免許を持つカジノ部門の収益は9.6%減の1825.0億フィリピンペソ(約4,834億4,000万円)と苦戦している。

背景(当サイトのデータ)

  • 🇵🇭 フィリピンの規制: ランドカジノ「合法・規制済み」、 スポーツベッティング「合法・規制済み」、 オンラインカジノ「合法・規制済み」 (規制当局: PAGCOR) 2026年8月23日に編集部が確認 変更履歴: 2026年9月3日 フィリピン下院でオンラインギャンブル広告を全国的に禁止する法案を提出 変更履歴: 2024年12月31日 マルコス大統領の命令によりPOGO(海外向けオンラインゲーミング事業者)が全面禁止・撤退期限を迎えた。国内向けeGamesは引き続き合法。
  • 🇰🇷 韓国の規制: ランドカジノ「一部合法・限定的」、 スポーツベッティング「一部合法・限定的」、 オンラインカジノ「違法・禁止」 2026年8月23日に編集部が確認
  • 関連トピック: ソレア・リゾート

日本の読者にとって

フィリピンでは主要な国際市場である韓国や中国の訪問者減少がカジノ収益に影響を与えている。日本でも、MGM大阪株式会社などが参画する大阪IRの整備が進められているが、将来的な国際的な送客市場の動向は、IRの運営収益に影響を与える重要な要素となる。

この記事はAsia Gaming Briefの報道をもとに、当サイトが要点をまとめたものです。詳しい内容と正確な表現は原文でご確認ください。

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