概要
DraftKingsの予測市場取引所「DKeX」は、NFL開幕週の最初の2試合で4200万ドルの契約高を記録したと推定されている。ジェフリーズが金曜遅くのレポートで示した。対象は水曜日のペイトリオッツ対シーホークス戦と、木曜夜のラムズ対フォーティナイナーズ戦だ。
同取引所は6月下旬に立ち上げた自社運営の市場だ。ジェフリーズの試算では、2試合のマーケットメイカー手数料は10万6000ドルで、シーズン全体の収益機会は最大5700万ドルになる。この数字には、同社が自ら値付けに回ることで生じる売買損益は入っていない。アナリストは、取引所の手数料のほうが繰り返し入り、見通しやすい収益だと書いている。
5700万ドルは2試合の実績をもとにした推計で、確定した売上ではない。同取引所の取引高は、既存の予測市場大手に比べればまだ小さい。
比較の対象はCrypto.comの「Nadex」だ。2試合で4万2000ドルの取引手数料を計上し、今シーズンの収益機会は500万ドルと推定された。ただしRobinhood Markets Inc.が今週、フットボール関連の契約高の一部を近くCrypto.com経由で処理すると明らかにしており、推計は控えめになる可能性があるという。ジェフリーズが追う10の市場全体の取引高は、水曜日に24億6000万ドル、翌日に19億9000万ドルだった。
背景(当サイトのデータ)
- 関連銘柄: ドラフトキングス(NASDAQ:DKNG)
- 関連トピック: DraftKings、 NFL、 予測市場・イベント契約
- これまでの関連記事:
2026年9月11日 DraftKingsがIC360との提携を拡大し、スポーツブックと予測市場へ監視体制を導入
2026年9月10日 FanDuelがNFLの公式スポーツベッティングパートナー契約を2026シーズンまで更新
2026年9月10日 NFL開幕で賭け広告が激化、KalshiやPolymarketら予測市場が大規模キャンペーンを展開
この記事にコメントする(1人1件まで)