担当: 真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)
この記事の要点
- インドのゲーミング企業であるデルタ・コープは、ボンベイ高裁がホテルのスロット設置申請を却下した裁定を不服として最高裁に上訴した。
- 同社はインドのゴア州でオフショアカジノを運営するほか、ダマンなどでホテル物件を所有している。
- インドでは近年、ゲーミング事業に対する厳しい姿勢や税制上の追徴課税が相次ぎ、業界全体に大きな影響を与えている。
概要
インド唯一の上場ゲーミング企業であるデルタ・コープは、ボンベイ高裁が下したホテルのスロットマシン設置許可の却下裁定を不服とし、インド最高裁に特別許可申請を提出した。問題となっているのはダマンに位置するデルティン・ホテルへの設置申請であり、高裁は4月29日にこれを退けていた。
同社はゴア州などで複数のオフショアカジノやホテルを運営しているが、近年は厳しい経営環境に直面している。インド最高裁がポーカーなどの巧技ゲームをギャンブルと位置づけ、遡及的な課税を支持したことなどが背景にある。さらに、税務当局から巨額の納税告知や追徴命令を受けたことで、ゴア州での統合型リゾート計画が凍結されるなど、業界全体で事業環境の不確実性が高まっている。
背景(当サイトのデータ)
- 🇮🇳 インドの規制: ランドカジノ「一部合法・限定的」、 スポーツベッティング「一部合法・限定的」、 オンラインカジノ「違法・禁止」 2026年8月23日に編集部が確認 変更履歴: 2025年8月22日 オンラインカジノが「一部合法・限定的」から「違法・禁止」に(オンラインゲーミング促進規制法が成立し、リアルマネーゲーム(ファンタジースポーツ・ラミー等を含む)の提供・広告・決済が全国で禁止された。)
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