近隣地域を模したブースで最新ハードウェアとゲーム、テーブル製品、オンラインコンテンツを統合

新しいビデオキャビネットシリーズの第一弾である「Glo UR43」の発表に続き、AGSはネバダ州ラスベガスのベネチアン・エキスポで9月28日から10月1日まで開催される「グローバル・ゲーミング・エキスポ(G2E)2026」の製品ラインナップを公開した。

「The Block Just Got a Whole Lot Better(街区がさらに良くなった)」をテーマに掲げるブース1150では、最新ハードウェアと77種類のスロットゲームが集結する。その中には初公開となる50タイトルや最近リリースされたゲームのほか、テーブル製品やオンラインコンテンツも含まれている。AGSのポートフォリオの各部門が街区の中でそれぞれの場所を持つような設計となっている。

AGSの社長兼CEOであるデイビッド・ロペス氏は次のように述べた。「G2Eは非常に規模が大きく、見どころも多いため、数時間もすれば展示内容が混ざり合ってしまうことも珍しくない。我々は常に他とは異なる試みを追求している。長年にわたり、スロット、テーブルゲーム、インタラクティブの各分野でAGSの事業を拡大してきた。今年は各部門が独立した存在感を放ちつつ、全体としてどのように統合されているかを示す構成とした。結果として、近隣の街のような親しみやすさを感じさせ、来場者が実際に時間を過ごしたくなるようなブースに仕上がっている」

愛らしい黄金の豚「Cornsquealius」が主役を務める「Bacon Drive」では、「Rakin' Bacon!」シリーズが複数のキャビネットで大々的に展開される。注目は「Glo UR43」のローンチタイトルである「Rakin' Bacon! Ultra Bankrollers」や「Rakin' Bacon! Ultra Squeallionaire」のほか、同シリーズの新作や初公開タイトルである。

ブース内で最も目立つエリアの一つである「Grand Avenue」では、期待の新作ゲームシリーズが披露される。「Glo UR43」対応タイトルの「Roaring Express」や「Hu Bao Bei」がデビューを飾るほか、人気の「Lion Cash」シリーズの最新作「Lion Cash Supreme」が「Spectra Premium」で初登場する。

「Reel Street」では、メカニカルおよびビデオ形式の両方で3リールコンテンツに焦点を当てる。各タイトルはAGSのプログレッシブ機能「So Hot Grand Link」で接続される。新コンテンツには、「Revel」ステップキャビネット向けとなる「Jackpot Legends」が登場する。これはリール上の配当がそのまま反映される明快なスタイルのゲームであり、さらに3リールビデオラインナップの最新作として「Mega Diamond Wild Stacks 3-Play」と「Electric Reels」が加わる。

「Encore Village」では、既存のゲームシリーズをさらに発展させた新たなブランド拡張が展示される。最近のヒット作である「Fortune Frenzy」と「Mariachi Fortunes Trio」の初となる拡張版、「Fortune Frenzy Triple Hop」や「Mariachi Fortunes Trio Deluxe」などがハイライトとなる。

スロットエリアを締めくくる「Jade District」と「Lucky Lane」では、「Spectra」ポートフォリオ全体にわたる新しいゲームシリーズ、テーマ、プレイ体験が紹介される。その中には「Spectra Premium」でデビューする「Cruise Link」シリーズも含まれる。

AGSiは、拡大するデジタルポートフォリオとオンラインテーブルゲームに焦点を当てる。カジノフロアからオンラインプレイへと移行するAGSコンテンツの新たな展開が示される見通しだ。

AGSiは、今後リリース予定のオンラインスロットを強調する。「Lion Cash」や「Rakin' Bacon!」シリーズといったランドベースの人気タイトルに加え、「Cash Cow」シリーズのオンライン専用拡張版、さらに2027年に向けた新キャラクターや新テーマの導入が予定されている。

デジタルデビューを飾るのは、AGS独自のゲーム「3 Dice Football」だ。元々は物理的なテーブルゲームとしてリリースされたものが、AGSi初のオンラインダイスゲームとして登場する。没入感のあるフットボールスタジアムを舞台に、緑のダイス2個と赤のダイス1個の出目によってヤードの獲得や喪失が決まり、プレーヤーはフィールドを進んでいく。ゲーム中には随時ベッティングの機会が用意される。また、AGSの人気ランドベース・テーブルプログレッシブを初めてリアルマネーオンラインゲーミングに導入した「Bonus Spin Xtreme online」も展示され、受賞歴のあるプラットフォームとその関連ゲームがオンラインプレーヤーにも提供される。

G2E 2026では、新しいハードウェアやプレミアムフェルトゲームが登場し、AGSのテーブルポートフォリオ全体で革新が続く。ラインナップの筆頭は、高回転のテーブル向けに設計されたAGSの新型高速マルチデッキシャッフラー「MAX 8」である。この導入により、既存のポーカーシャッフラー「Dex S」やシングルデッキシャッフラー「Pax S」と並び、同社のシャッフラー製品群が強化される。

1,000台以上の導入実績を誇るAGSの「Bonus Spin Xtreme(BSX)」プラットフォームは、ピットとポーカールームを繋ぐ役割を担い、成長を続けている。G2Eでは、同プラットフォームの最新機能「AGS FlexBet」が注目される。これはデュアルセンサーを搭載し、プレーヤーがジャックポットホイールを起動させる2つの方法を提供するほか、賭け金単位の柔軟な設定が可能だ。さらに、AGSの「Xtreme Hold'em」をベースとし、「BSX」プログレッシブに接続された新しいプレミアムフェルトゲーム「Free Raise Hold'em」も初公開される。プレーヤーはホールカードとしてプレミアムハンドが配られた場合、ハウスに対して最大6倍のフリーレイズを受けられる。

G2Eの教育セッションの一環として、デイビッド・ロペス氏が他の業界リーダーと共に、9月28日月曜日に企業文化に関するパネルディスカッションに参加する。セッション「Burn the Ships: Going All in on Culture」は、教育ルームBellini 2104にて午前11時20分から午後12時10分(PST)まで開催される予定である。