担当: 真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)
この記事の要点
- ジェフリーズのデータによると、6月の予測市場業界全体の1日あたりの平均取引高は前月比で80%増加した。
- 6月の取引高のうちスポーツイベント契約が89%を占め、業界の主要な事業領域となっている。
- KalshiやPolymarketなどの主要取引所に加え、新たな企業の参入により競争が激化している。
概要
ジェフリーズのデータによると、スポーツイベント契約に大きく支えられ、6月の予測市場業界における1日あたりの平均取引高は前月比で80%増加して17億ドルに達した。業界最大手のKalshiは、1日あたりの平均取引高が90%急増し、建玉も94%増加して業界全体の成長を大きく上回った。
KalshiとライバルのPolymarketの2社だけで、6月の業界全体の取引高の大部分を占有している。予測市場をめぐる法規制上の主な議論は、これらがスポーツ賭博会社に該当するかどうかという点にある。スポーツイベント契約の取引高は前月比で89%急増したが、非スポーツカテゴリーの販売量も増加した。
6月は競争の面でも活発な動きが見られた。ロセラがメジャーリーグベースボールやワールドカップの注文フローの受け入れを開始したほか、Cboe Global MarketsがCboe Predictsを展開した。さらにDraftKingsが自社取引所のDKeXを立ち上げ、サードパーティを介さずに取引を実行する体制を整えた。
背景(当サイトのデータ)
- 関連トピック: 予測市場・イベント契約、 Kalshi、 Polymarket
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