電子テーブルゲームの専門企業であるインターブロックは、マカオの3軒のカジノ施設における「フリー・フォール・ルーレット」のアジア初導入について、秋のゴールデンウィークの時期を狙っている。
インターブロックのアジア太平洋地域セールス担当副社長であるヴィンセント・タン氏は、サンズ・チャイナが運営するザ・ロンドンガー・マカオ、ザ・パリジアン・マカオ、ザ・ヴェネチアン・マカオの3施設でフリー・フォール・ルーレットが稼働する予定であることをGGRAsiaに対して認めた。
GGRAsiaが各カジノフロアを独自に調査したところによると、それぞれの施設にフリー・フォール・ルーレットが4台ずつ設置される構えである。
タン氏は、サンズ・チャイナの3つの複合施設が同製品のアジアにおける初導入となると述べた。
さらに同氏は、中国の国慶節を含み10月1日から10月7日までとなる10月のゴールデンウィークの祝祭期間をターゲットとして、フリー・フォール・ルーレットの展開を進めていることを確約している。
同幹部はGGRAsiaの取材に対し、「それが目標であり、非常に楽しみにしている」と語った。
この最新情報は、フリー・フォール・ルーレットがマカオ市場での規制当局による承認を取得したというインターブロックの発表に続くものだ。
フリー・フォール・ルーレットは、インターブロックのAMUSE製品シリーズの一つである。同社はこの製品について、物理的なルーレットボールと自動化技術を組み合わせたものであり、ディーラーによって発射されるのではなく、ルーレットホイールの上方からボールが投下される仕組みだと説明している。
インターブロックは、複数のゲーミング管轄区域における新製品の導入や規制当局の承認などを通じて、アジア太平洋地域でのプレゼンスを拡大した。
フリー・フォール・ルーレットは同社のユニバーサル・キャビネットを通じて提供され、ルーレットに「ピンボール風のアレンジ」を加えたものと表現されている。インターブロックの企業資料によれば、プレイのメカニズムはプリンコのボール落下から着想を得た。
この記事にコメントする(1人1件まで)