この記事の要点

  • 元ディーラーがクラップスの不正に関与し有罪を認める合意をした。
  • 共謀者と組み、出目の偽装や結果の書き換えでカジノを欺いた。
  • 不正によりカジノは数時間で13万1858ドル以上の損失を被った。

概要

ハラーズ・チェロキー・バレー・リバー(Harrah’s Cherokee Valley River)の元ディーラー、ラティーク・カーマル・テイラー氏は、クラップスでの不正行為に加担した罪で有罪を認める合意をした。テイラー氏はハイブリッド型電子クラップスゲームの進行役として、結果を端末に入力する権限を持っていた。

テイラー氏はドンタ・ドウェイン・ハリス氏らと共謀し、2024年7月から8月にかけて不正を行った。具体的には、負けの出目を無効として処理し再投球させたり、実際の出目に関わらず勝ちの結果を端末に入力したりしていた。2024年8月26日には、数時間の不正により13万1858ドル36セントの損失が発生した。

連邦大陪審は、部族カジノ施設からの窃盗や通信詐欺、マネーロンダリングの容疑で両氏を起訴した。不正収益をTITO(チケット・イン・チケット・アウト)バウチャーで換金し、資金源を隠蔽した疑いがある。テイラー氏の答弁聴取は10月9日に予定されており、共謀者のハリス氏は無罪を主張している。

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