担当: 真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)
この記事の要点
- 2026年第1四半期の純利益は前年同期比136.2%増の7,680万米ドルとなった。
- マカオでの事業が好調で、シティ・オブ・ドリームズ・マカオの収益は7億3,460万米ドルに達した。
- フィリピンのシティ・オブ・ドリームズ・マニラも、ローリングチップ事業の改善によりEBITDAが24.3%増加した。
概要
Melco Resorts & Entertainment(メルコリゾーツ&エンターテインメント)は、2026年第1四半期の決算を発表した。同期間の純利益は、前年同期の3,250万米ドルから136.2%増となる7,680万米ドルを記録した。営業収益総額は前年同期比10.9%増の約13億7,000万米ドルとなり、営業利益も1億7,900万米ドルに増加した。
地域別の業績では、マカオのシティ・オブ・ドリームズ・マカオの収益が7億3,460万米ドルに達し、マス市場のテーブルゲームと非ゲーミング事業が成長を支えた。フィリピンのシティ・オブ・ドリームズ・マニラでは、ローリングチップ事業の好調により調整後EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)が前年同期比24.3%増の3,740万米ドルとなった。一方で、キプロスのシティ・オブ・ドリームズ・メディタレニアンなどは、中東での紛争による観光客減少の影響を受け、EBITDAが減少した。
同社は、既存の自社株買い計画に加え、新たに5億米ドル規模の自社株買いプログラムを実施すると発表した。
背景(当サイトのデータ)
- 🇲🇴 マカオの規制: ランドカジノ「合法・規制済み」、 スポーツベッティング「一部合法・限定的」、 オンラインカジノ「違法・禁止」 (規制当局: DICJ(博彩監察協調局)) 2026年8月23日に編集部が確認
- 🇵🇭 フィリピンの規制: ランドカジノ「合法・規制済み」、 スポーツベッティング「合法・規制済み」、 オンラインカジノ「合法・規制済み」 (規制当局: PAGCOR) 2026年8月23日に編集部が確認 変更履歴: 2026年9月3日 フィリピン下院でオンラインギャンブル広告を全国的に禁止する法案を提出 変更履歴: 2024年12月31日 マルコス大統領の命令によりPOGO(海外向けオンラインゲーミング事業者)が全面禁止・撤退期限を迎えた。国内向けeGamesは引き続き合法。
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