文・真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)
この記事の要点
- イラジャ上院議員がニューヨークでカジノ合法化を主張した。
- 観光業の活性化と外資誘致を目的とした政策変更を求めた。
- 南米でカジノを認可していないのはブラジルとボリビアのみとした。
概要
ブラジルのイラジャ・シルベストレ上院議員が、ニューヨークで開催されたブラジル投資フォーラムにて、カジノの合法化を含む投資誘致策の推進を主張した。同議員は、ブラジルの観光業は十分に活用されていない「眠っている産業」であるとし、カジノの規制整備が新たな投資を後押しすると説く。
カジノ法案(PL 2234)の報告者を務める同議員は、世界的にカジノ運営が認可されている現状を挙げ、南米で認可していないのはブラジルとボリビアのみであると指摘した。また、ゲーミング関連の提案が政治的抵抗に直面している現状に対し、イデオロギーを排除して国益を優先すべきだと述べた。
あわせて、外国人投資家による農地の取得や賃借を可能にする法案(PL 2964/2019)についても言及した。同議員は、選挙年であっても重要な法案は前進し得るとし、過去の労働改革や税制改革などの実績を根拠に、法案可決への意欲を示した。
背景(当サイトのデータ)
- 🇧🇷 ブラジルの規制: ランドカジノ「法制化進行中」、 スポーツベッティング「合法・規制済み」、 オンラインカジノ「違法・禁止」 (規制当局: SPA(賭博監督庁)) 2026年8月23日に編集部が確認 変更履歴: 2026年10月7日 ブラジル政府がiゲーミング市場を全面禁止へ、業界関係者から懸念の声が噴出 変更履歴: 2026年10月1日 オンラインカジノが「合法・規制済み」から「違法・禁止」に(ブラジル当局、全国的な禁止措置に伴い賭博関連ドメイン5,209件のブロックを要請)
- これまでの関連記事:
2026年5月12日 第1四半期中南米総括:ブラジル規制ボラティリティの解決に伴う広範なギャンブルの増加
日本の読者にとって
ブラジルではカジノの法制化が進んでいるが、日本でもIR整備法に基づき、MGM大阪株式会社が夢洲に整備する大阪IRなどの統合型リゾート(IR)内でのみカジノが認められる計画が進んでいる。
この記事はYogonet International、G3 Newswireの報道をもとに、当サイトが要点をまとめたものです。詳しい内容と正確な表現は原文でご確認ください。
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