Let It Rideのゲーム進行

Let It Rideは、プレイヤーに3枚のカードが配られた後、テーブル上に追加で2枚がオープンされる形式。プレイヤーは最初に同額のベットを3ヵ所($1、$2、$3のサークル、それぞれ約150円/300円/450円相当)に置く。3枚見た時点で「Let It Ride(そのまま残す)」か「プルバック(引き戻す)」を選び、さらに4枚目オープン後にも再度同じ選択ができる。最終的に5枚の役の強さで配当が決まる。

ディーラーとの対戦はなし

カリビアンスタッドや3カードポーカーと違い、Let It Rideはディーラーと勝敗を競わない。自分のハンドが規定の役以上(一般にペア・オブ・10以上)かどうかだけで配当が決まる。配当はペア・オブ・10=1対1、ツーペア=2対1、スリーカード=3対1、ストレート=5対1、フラッシュ=8対1、フルハウス=11対1、フォーカード=50対1、ストレートフラッシュ=200対1、ロイヤルフラッシュ=1,000対1。

戦略と魅力

最適戦略では、3枚目見た時点でペア・オブ・10以上、または3枚ストレートフラッシュの可能性がある場合のみベット継続。4枚目見た時点でペア・オブ・10以上、またはフォーカード・フラッシュ・ストレート・ストレートフラッシュ待ちの場合のみ継続。この戦略ベースのハウスエッジは約3.51%だ。「引き戻せる」独特の選択感があり、戦略性のある雰囲気ゲームとして、特に米国のカジノで根強い人気を保っている。