担当: 真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)
この記事の要点
- 豪州のオンライン収益が前年同期比13%増と成長を牽引した。
- ニュージーランドでは2027年のiゲーミング自由化を見据える。
- 中東欧事業からの撤退により負債削減と株主還元を推進する。
概要
Entainは、2026年上半期の決算説明会で、オーストラリア事業が成長の主要因となったことを明らかにした。同地域では、ベットビルダー機能の拡充やネイティブアプリの強化などの施策により市場シェアを拡大し、オンライン収益は為替変動を除いたベースで前年同期比13%増加した。
ニュージーランドでも収益が21%増加しており、2027年初頭から開始されるカジノ規制によるiゲーミングの自由化を新たな好機と捉えている。同社は、TABの競馬独占権を含め、計3つのオンラインライセンス取得を目指す方針だ。また、スペイン市場でもBwinブランドの立て直しにより、ネットゲーミング収益(NGR)が28%増加した。
一方で、6月に発表した中東欧(CEE)事業からの撤退を加速させる。撤退によって得られる収益は、グループのレバレッジを3倍未満に引き下げるための負債削減と、株主への資本還元に充てられる。業界関係者は、ポーランドでの独占体制や増税が市場の魅力を低下させたことが背景にあると指摘している。
背景(当サイトのデータ)
- 🇦🇺 オーストラリアの規制: ランドカジノ「合法・規制済み」、 スポーツベッティング「合法・規制済み」、 オンラインカジノ「違法・禁止」 2026年8月23日に編集部が確認
- 関連銘柄: エンテイン(ロンドン:ENT)
- 関連トピック: Entain
この記事はSBC News、iGaming Businessの報道をもとに、当サイトが要点をまとめたものです。詳しい内容と正確な表現は原文でご確認ください。
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