ウィン・パレスの専用チェアマン・クラブであるウィンの最近開業した拡張部分が効果を上げているようだ。シティグループは、最新のマカオ高級マス・テーブル調査で、同会場に見られたハイローラーの「クジラ」の大幅な増加を指摘している。

月曜日のメモで、シティのアナリスト、ジョージ・チョイ氏とティモシー・チャウ氏は、4月調査でチェアマン・クラブが予想外の好成績を示したと説明した。今回の調査では、今回の訪問で確認された最大3頭を含む9頭の「クジラ」が、合計172万香港ドル(約3,495万円)を賭けていた。

これについて、アナリストらは、1回の訪問で上位3頭のクジラが全員、同じ事業者でプレーするのを確認したのは初めてだと述べた。

「ウィン・パレスのチェアマンズ・クラブで最近開設された拡張エリアの新規性効果が、確認された取扱高改善に寄与したとみている」とアナリストらは記した。 また、「『作れば人は来る』は、マカオでもなお有効なようだ」と付け加えた。

ウィンのチェアマンズ・クラブの業績を受け、シティはMGM コタイ(マカオ)の新たに開設されたプレミアムマスルームにも注目している。チョイ氏とチョウ氏は、同ルームの開設がラブブの復帰と重なったと述べた。

シティによると、MGMは再び最新のぬいぐるみをポイント交換用に提供している。 このぬいぐるみは4月2日に発売されたもので、昨年9月にラブブのプロモーションを最初に始めたのがきっかけだ。

MGM コタイ(マカオ)の新しいマスターズ・クラブには、オープンエリアに最低賭け金が3,000香港ドル(約6万円)から1万香港ドル(約20万円)のバカラテーブルが17卓あり、複数の個室サロンも備えている。アナリストらは「美しく装飾されている」と述べた。

シティの4月のテーブル調査では、プレミアム・マスの総賭け金が前年同月比17%増の1,300万香港ドル(約3億円)となった。 プレーヤー数は5%増の644人だった。

シティは、観測された総賭け金で27%のシェアを維持したギャラクシーが引き続き首位だったと述べた。 ただ、ウィンはシェア23%で最も改善した事業者だと指摘している。3月の10%から上昇した。